首里地区ゆんたく会

森の家みんみん

2016年02月14日 19:16

今日の午前中、那覇市協働によるまちづくり推進協議会主催の「首里地区ゆんたく会」に参加してきました。

首里地区ゆんたく会のテーマは、超高齢化社会を迎えるにあたり那覇市の地域包括ケアシステムの構築に向けて、住み慣れた地域で自分らしく生きていくためにはどうすればいいかをワークショップをとおして一緒に考えることです。

子どもの環境教育施設である森の家みんみんとは直接関係がないようにも思えますが、高齢化社会の中での施設のあり方や貢献の仕方を考える良い機会であるととらえて、研修のつもりで参加することにしました(市民協働大使なのでみんみんと関係なく参加すべきだったかも知れません)。

会場は、首里公民館大ホールです。 参加者は予想以上に多く、6名づつ11のグループに分かれていました。 参加者は、自治会長、民生委員、それに協働大使のみなさんです。



自分は、城北2というグループに加わりました。

私にできること、地域でできることの順番で、ポストイットを使って意見出しをおこない。それを模造紙にまとめました。





まとめたものを各グループが順番に発表してワークショップは終わりました。

城北2グループのまとめは、こんな感じです。

上半分が私にできることで、下半分が地域でできることです。



今回、ワークショップに参加してみての感想ですが、、ワークショップそのもののデザインにもっと改善する余地があると感じましたが、人の意見を聞きながら考えることができて良かったと思います。 まだ、具体的ではありませんが、子どもの研修施設森の家みんみんとしても、超高齢化社会のなかでできることがあると改めて感じることができました。このことは、今後の運営にうまく活かせていけたらいいと思います。

個人的は、まちづくり系(?)の懐かしい人達の顔を久しぶりに見れたのも良かったです。

(ふじい)






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