みんみんパンづくり研究会 その後 ツワブキパン
前回使わなかったツワブキの花の酵母液がいい感じになっていたので、パンを焼いてみることにしました。
1時発酵までは、自宅で行いました。
材料(酵母液100g、強力粉200g、砂糖大匙1、オリーブオイル大匙1、塩少々)を混ぜ合わせて、35℃で12時間一次発酵を行うと思った以上に膨らみました。
生地の表面には無数の穴ぼこが空いていました。
捏ねてガス抜きをするとみる見る小さくなりました。
二次発酵はオーブンで行いました。
小さくなったパン生地を35℃で50分、二次発酵させました。
二次発酵させたパン生地は、すこし大きくなりましたが形は扁平になりました。
小麦粉をまぶして、クープをいれて、220度で25分焼きました。
少し扁平ですが、おいしく焼けました。
パンづくりをしている途中、岡部夫妻が、リンゴとクチナシの酵母液で作ったパンを持ってきてくれました。
北海道の工藤さんからいただいたミルクジャムをつけて試食したらあっという間になくなりました。クチナシは緑色で不思議な感じでした。
みんみんパンづくり研究会は試行錯誤しながら活動を続けています。
(ふじい)
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