9月3日公園散策
こんにちは喜友名です
最近朝晩すっかり涼しくなって、秋の到来を感じるようになりましたね。
けどまだまだ生き物たちの活動は続いています。
今日は9月3日の公園散策時の生き物たちです。
リュウキュウミスジ
Neptis hylas luculenta
羽がぼろぼろになっています。
懸命に生きる昆虫の生命力が感じられます。
アシダカグモ
Heteropoda venatoria
片側の足が全部ありません
しかし、脱皮すると見事に元通りに再生します。
それまで無事生きていられるでしょうか。
リュウキュウカジカガエル
Buergeria japonica
市街地で最も目にする機会の多いカエルです。
けっこう乾燥したところにもいたりして驚かされます。
タイワンクツワムシ
Mecopoda elongata(緑色型)
研修室の網戸にいました。
この時期非常に多くのタイワンクツワムシが見られます。
後にタイワンクツワムシに関する記事も書こうと思います。
この虫にはいろいろと不思議なことがあるのです
最近カメラを持って公園にでかけるようになって気づいたことは、非常に多くの生き物に出会えるようになったということです。
要するに、意識の重要性だと思います。
「生き物を撮ってやろう!」という意識が無意識のうちに、私の目を「生き物を探す目」に変えているのです。
自然を散策するときはぜひ、意識して生き物を探してみてください。
思いがけない出会いが待っていると思います。
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