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2017年02月15日

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き

2月11日(土)につくったパン生地を一次発酵させて翌日の12日(日)の午後に生地を成形してパンを焼きました。

電気毛布で温めながら一晩おいた生地は大きくなっていました。

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
ラップからはみ出すくらい膨らんでいます。

いつものメンバーに加えて、見学の家族や平にゃん(平中くん)も参加して、ちょっとにぎやかになりました。

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
子どもたちは興味津々です。

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
平にゃんはいつになく真剣ですね。

生地をこねて、成形して、オーブンで40度で1時間二次発酵させました。

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
美味しいパンをつくるぞ!

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
どの酵母液を使ったパンか一目でわかるようにクープ(切れ込み)を工夫しました。

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
霧吹きをして、40℃に設定したオーブンで二次発酵させました。


二次発酵させたパンはそのまま220度で30分焼きました。

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き


2段にして焼いたので、上段のパンは上が少し焦げましたが、無事パンらしく焼きあがりました。

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き

さっそく、切り分けて試食会です。

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
パンの後ろの瓶はそれぞれの酵母液です。

どのパンがイケてるかな。 写真を撮る前に、すでに食べられて数が減っているものもあります。

みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き
みんみんパンづくり研究会 その後 6種類のパン焼き

試食者によって多少好みが別れましたが、それぞれ独特の風味があって美味しいという評価でした。

パパイヤに関しては、タンパク質分解酵素が多いので、うまくふくらまないのではないかという不安もあったのですが、最初に作った酵素液をそのまま使うのではなく、酵素液を薄めてさらに培養するという方法をとれば、大丈夫のようです。

身近にある酵母を使ってパンを作ることができることが分かったので、次は、自然を学ぶパン作りの教材化、イベント化のプロセスに入りたいと思います。

みんみんパン作り研究会は、楽しく、おいしく、活動を展開していきます。

(ふじい)















Posted by 森の家みんみん at 16:55│Comments(0)
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