
2017年02月24日
産卵が始まりました
数日前から急にアオガエルの鳴き声がさかんになっています。
アオガエルは昨年の11月ころから泣き始めていますが、いつもポツリポツリで繁殖している気配があまり感じられませんでした。
それが、一斉に泣き出したのでいよいよ繁殖が始まったのではないかと思っていました。
そう思っていると昨夜、やっとアオガエルの泡巣を水溜に見つけることができました。やはり繁殖が始まっていました。

鳴き声を頼りに、アオガエルの姿を探しましたが、 近づくとピタッと鳴き止んで、見つけることができません。
しばらくじっとしていると、アオガエルではなくヒメアマガエルが鳴き始めました。
ヒメアマガエルは、それこそあちこちで鳴いていて、幾つかのものは姿を確認することができました。

水辺では交接しているものが数ペア浮かんでいました。

もしかしたらを表水辺を探すと、卵が浮かんでいます。

交接のペアに比べて、卵の数が少ないのは、シリケンイモリの捕食があるのかもしれません。
水の中では、同じく産卵に来ているシリケンイモリがうごめいていました。
しばらくは、水辺に注目ですね。
見守りたいので、勝手に採ったりしないでくれるとうれしいです。
(ふじい)
アオガエルは昨年の11月ころから泣き始めていますが、いつもポツリポツリで繁殖している気配があまり感じられませんでした。
それが、一斉に泣き出したのでいよいよ繁殖が始まったのではないかと思っていました。
そう思っていると昨夜、やっとアオガエルの泡巣を水溜に見つけることができました。やはり繁殖が始まっていました。
鳴き声を頼りに、アオガエルの姿を探しましたが、 近づくとピタッと鳴き止んで、見つけることができません。
しばらくじっとしていると、アオガエルではなくヒメアマガエルが鳴き始めました。
ヒメアマガエルは、それこそあちこちで鳴いていて、幾つかのものは姿を確認することができました。
水辺では交接しているものが数ペア浮かんでいました。
もしかしたらを表水辺を探すと、卵が浮かんでいます。
交接のペアに比べて、卵の数が少ないのは、シリケンイモリの捕食があるのかもしれません。
水の中では、同じく産卵に来ているシリケンイモリがうごめいていました。
しばらくは、水辺に注目ですね。
見守りたいので、勝手に採ったりしないでくれるとうれしいです。
(ふじい)
Posted by 森の家みんみん at 19:58│Comments(0)
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