2023年02月13日
2/13 どんぐりの水やり&アオカナヘビのレスキューとグリーンアノール確認
こんにちは。
今日は風が強いですね。ぽかぽか暖かい・・・。
昨日植えたどんぐりの木は~倒れたりしてないかなと、自称どんぐり部のスタッフは心配になって
早速、水やりと倒れたりしていないかチェックをしてきました。
植栽1日後の様子がこちら。

良かった。無事ですね。
そばにある大きなどんぐりの木のおかげで、思ったより植えた場所は日陰になっていました。良かったです。

どんぐりの木(横の写真です)

バケツで斜面をのぼり、頑張って水やり・・・。(給水ボトルを買おうかと思案してしまいました)

そばのどんぐりの木の下に落ちていた葉っぱで、マルチング(被覆)
終わった終わった・・・と安心してみんみんに帰ろうとしたところ、
一昨日、レスキューボランティアさんから教えてもらったアオカナヘビが間違ってかかってしまったポイントで、
2個体、アオカナヘビがかかっていました
油断大敵。
レスキューセットを、小走りでみんみんに取りに戻り、今度はレスキュー。
せっかくだから、と公園をお昼休みに一周して3個体のアオカナヘビをレスキューできました。

▲ レスキューしたアオカナヘビ(※沖縄県の許可を得て、罠番号などデータを記録しながら実施しています)
一昨日、レスキューボランティアさんに教えてもらった、ボランティア設置トラップでグリーンアノール2個体の捕獲も確認できました。
やれやれと思って、みんみんに帰ろうとすると、今度は滝見橋近くの池で、間違ってカダヤシなどを採っている子どもと出会いました。
この魚は、カダヤシとグッピーといって、カダヤシは「特定外来生物」に指定されていて持ち運びが法律で禁止されているんだよ、というような説明や、
カニ(サカモトサワガニ)も、川の近くの陸地で住んでいて家で飼うのは難しくて死んでしまうから、観察した後はできれば逃がしてあげてねという説明をしました。
子どもは「分かった~」と言ってくれてほっとしました。
グリーンアノールも捕まえたいと言っていたのですが、グリーンアノールも捕まえたあとに移動するのはだめなんだよと再度説明。
「えっ。外から入ってきたんじゃないの」と、と不思議そうに言っていましたが、説明して、グリーンアノールの写真を見せてあげると少し喜んでくれました。
人間のそんな会話をよそに、すぐ近くでツミが水浴びしていました。

▲ツミ
「あっちの方が珍しいよ」と子どもに伝えたのですが、鳥にはあまり興味がないよう・・・。トカゲ、人気ですね^^;
子どもたちは、色んな生き物を捕まえて飼ってみたいようです。
気持ちは分かるのですが、それでもやっぱり、数が減っている生き物は捕らないで欲しいなと思います。
野生の生きものは自然界で生きていくのが一番だ、という気持ちに子どもや大人もなってくれるといいなあと思う今日この頃でした。
今日は風が強いですね。ぽかぽか暖かい・・・。
昨日植えたどんぐりの木は~倒れたりしてないかなと、自称どんぐり部のスタッフは心配になって
早速、水やりと倒れたりしていないかチェックをしてきました。
植栽1日後の様子がこちら。
良かった。無事ですね。
そばにある大きなどんぐりの木のおかげで、思ったより植えた場所は日陰になっていました。良かったです。
どんぐりの木(横の写真です)
バケツで斜面をのぼり、頑張って水やり・・・。(給水ボトルを買おうかと思案してしまいました)
そばのどんぐりの木の下に落ちていた葉っぱで、マルチング(被覆)
終わった終わった・・・と安心してみんみんに帰ろうとしたところ、
一昨日、レスキューボランティアさんから教えてもらったアオカナヘビが間違ってかかってしまったポイントで、
2個体、アオカナヘビがかかっていました

油断大敵。
レスキューセットを、小走りでみんみんに取りに戻り、今度はレスキュー。
せっかくだから、と公園をお昼休みに一周して3個体のアオカナヘビをレスキューできました。

▲ レスキューしたアオカナヘビ(※沖縄県の許可を得て、罠番号などデータを記録しながら実施しています)
一昨日、レスキューボランティアさんに教えてもらった、ボランティア設置トラップでグリーンアノール2個体の捕獲も確認できました。
やれやれと思って、みんみんに帰ろうとすると、今度は滝見橋近くの池で、間違ってカダヤシなどを採っている子どもと出会いました。
この魚は、カダヤシとグッピーといって、カダヤシは「特定外来生物」に指定されていて持ち運びが法律で禁止されているんだよ、というような説明や、
カニ(サカモトサワガニ)も、川の近くの陸地で住んでいて家で飼うのは難しくて死んでしまうから、観察した後はできれば逃がしてあげてねという説明をしました。
子どもは「分かった~」と言ってくれてほっとしました。
グリーンアノールも捕まえたいと言っていたのですが、グリーンアノールも捕まえたあとに移動するのはだめなんだよと再度説明。
「えっ。外から入ってきたんじゃないの」と、と不思議そうに言っていましたが、説明して、グリーンアノールの写真を見せてあげると少し喜んでくれました。
人間のそんな会話をよそに、すぐ近くでツミが水浴びしていました。
▲ツミ
「あっちの方が珍しいよ」と子どもに伝えたのですが、鳥にはあまり興味がないよう・・・。トカゲ、人気ですね^^;
子どもたちは、色んな生き物を捕まえて飼ってみたいようです。
気持ちは分かるのですが、それでもやっぱり、数が減っている生き物は捕らないで欲しいなと思います。
野生の生きものは自然界で生きていくのが一番だ、という気持ちに子どもや大人もなってくれるといいなあと思う今日この頃でした。
Posted by 森の家みんみん at 15:09│Comments(0)
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