2015年11月09日
11月8日の公園散歩
11月8日(日)の午前中、一人でカメラを持って末吉公園を散策しました。 その途中で撮ったものを紹介します。みなさんが散策するときの参考にしてください。
撮影のコースは、ニシムイの丘から、いったん公園を出て、元の平良郵便局から石畳の道(那覇市道末吉2号)に入って木道の階段の降り口までです。
ニシムイの丘で見つけたもの

ゲッキツの花 ニシムイだけでなくアチラコチラで公園のあちこちで花をつけています。そばを通るといい香りがします。
丘に登って行く途中にも注意するといろんなものがあります。

ハマビワの花

グミモドキの花 フタイロヒメアリがついています。

リュウキュウガキ 小さな柿です。美味しそうですが、食べられません。

シークワサー 見るだけでつばが出てきます。
丘の上はピクニックにちょうどいい感じです。 ここからの景色は最高です。 ここでもいろいろ見つかります。

ヨモギの花 フーチバーの葉は食べるけど、花はあまり注目されませんね。

ヤブランの実 1ヶ月前は、薄紫の花を咲かせていました。

リュウキュウボタンヅルの種 白い花を咲かせていましたが、綿毛をつけた種になっています。

フクマンギの花と実 もうとっくにピークは過ぎていますが、ダラダラと花と実をつけています。実は小さいけど甘いです。

ショウロウクサギの花と実 実は羽根つきの羽みたいです。
石畳の道(末吉2号)で見つけたもの
この道には、開けた草地、森の中など、いろんな環境があります。
この日は、ツマベニチョウ、ウスキシロチョウ、キチョウ、アオスジアゲハ、シロオビアゲハ、リュウキュウミスジ、ツマグロヒョウモン、タテハモドキ、オオゴマダラ、カバマダラ、ツマムラサキマダラ、ルリウラナミシジミなどのチョウを見ました。

タテハモドキ 表の派手な模様と裏の地味な模様のギャップが素敵です。

飛んでいるツマムラサキマダラ 鮮やかな紫の羽が素敵ですが、とまると羽を閉じてしまいます。

ルリウラナミシジミ 表の羽は、瑠璃色に輝きます。飛んでいるときは、キラキラピカピカして小さな鏡のかけらが飛んでいるようです。
開けたところはちょっとした草地です。

ツルボの花にとまるキスジホソカメムシ

シロノセンダングサの花に来たキゴシハナアブ

カタバミの実 子どもの頃の遊びでは、バナナでした。

ツルソバの花 ソバではありませんが、花がソバに似ていてツル性なのでツルソバ

インドヨメナの花 ヨメナというのは、きれいで優しい花のさく菜っ葉という意味らしく食用です。 インドヨメナも食べれるはず。
林縁で、大きなオオジョロウグモを見ました。 まだ頑張っているんですね。オオジョロウグモの他に、チュウガタシロガネグモ、チブサトゲグモ、ゴミグモの仲間などがいました。草原では、ナガマルコガネグモもいました。

ゴミグモの仲間 食べかすなどのゴミを巣に飾ってます。 ゴミの下にいるのがクモです。 網が太陽の光で虹色に輝いていました。
食べかすを集めているといえば、これもそうです。

クサカゲロウの仲間の幼虫 戦利品(獲物の死骸)を背負っています。 まさにプレデターです。
今回、散策で見つけたものの一部を紹介しましたが、どうですか。
色んな物を見ながら自然を散策するのはとても楽しいですよ。 みなさんも是非試してみてください。
那覇市立森の家みんみんでは、自分たちだけで行くのが不安な方々のために、「親子で森の遠足」や「空と森の散歩」などのプログラムを用意しています。 興味のある方は、森の家みんみん(098-882-3195)までお問い合わせください。
撮影のコースは、ニシムイの丘から、いったん公園を出て、元の平良郵便局から石畳の道(那覇市道末吉2号)に入って木道の階段の降り口までです。
ニシムイの丘で見つけたもの

ゲッキツの花 ニシムイだけでなくアチラコチラで公園のあちこちで花をつけています。そばを通るといい香りがします。
丘に登って行く途中にも注意するといろんなものがあります。
ハマビワの花

グミモドキの花 フタイロヒメアリがついています。

リュウキュウガキ 小さな柿です。美味しそうですが、食べられません。

シークワサー 見るだけでつばが出てきます。
丘の上はピクニックにちょうどいい感じです。 ここからの景色は最高です。 ここでもいろいろ見つかります。

ヨモギの花 フーチバーの葉は食べるけど、花はあまり注目されませんね。

ヤブランの実 1ヶ月前は、薄紫の花を咲かせていました。

リュウキュウボタンヅルの種 白い花を咲かせていましたが、綿毛をつけた種になっています。

フクマンギの花と実 もうとっくにピークは過ぎていますが、ダラダラと花と実をつけています。実は小さいけど甘いです。

ショウロウクサギの花と実 実は羽根つきの羽みたいです。
石畳の道(末吉2号)で見つけたもの
この道には、開けた草地、森の中など、いろんな環境があります。
この日は、ツマベニチョウ、ウスキシロチョウ、キチョウ、アオスジアゲハ、シロオビアゲハ、リュウキュウミスジ、ツマグロヒョウモン、タテハモドキ、オオゴマダラ、カバマダラ、ツマムラサキマダラ、ルリウラナミシジミなどのチョウを見ました。

タテハモドキ 表の派手な模様と裏の地味な模様のギャップが素敵です。

飛んでいるツマムラサキマダラ 鮮やかな紫の羽が素敵ですが、とまると羽を閉じてしまいます。

ルリウラナミシジミ 表の羽は、瑠璃色に輝きます。飛んでいるときは、キラキラピカピカして小さな鏡のかけらが飛んでいるようです。
開けたところはちょっとした草地です。

ツルボの花にとまるキスジホソカメムシ

シロノセンダングサの花に来たキゴシハナアブ

カタバミの実 子どもの頃の遊びでは、バナナでした。

ツルソバの花 ソバではありませんが、花がソバに似ていてツル性なのでツルソバ

インドヨメナの花 ヨメナというのは、きれいで優しい花のさく菜っ葉という意味らしく食用です。 インドヨメナも食べれるはず。
林縁で、大きなオオジョロウグモを見ました。 まだ頑張っているんですね。オオジョロウグモの他に、チュウガタシロガネグモ、チブサトゲグモ、ゴミグモの仲間などがいました。草原では、ナガマルコガネグモもいました。

ゴミグモの仲間 食べかすなどのゴミを巣に飾ってます。 ゴミの下にいるのがクモです。 網が太陽の光で虹色に輝いていました。
食べかすを集めているといえば、これもそうです。

クサカゲロウの仲間の幼虫 戦利品(獲物の死骸)を背負っています。 まさにプレデターです。
今回、散策で見つけたものの一部を紹介しましたが、どうですか。
色んな物を見ながら自然を散策するのはとても楽しいですよ。 みなさんも是非試してみてください。
那覇市立森の家みんみんでは、自分たちだけで行くのが不安な方々のために、「親子で森の遠足」や「空と森の散歩」などのプログラムを用意しています。 興味のある方は、森の家みんみん(098-882-3195)までお問い合わせください。
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