2017年03月25日
よしのうら保育園でどんぐりプロジェクト
どんぐりプロジェクトは、石灰岩地に生えるアマミアラカシの普及をとおして中南部の森の現状を考える沖縄自然環境ファンクラブの活動です。
昨日(3月24日)に、中城のよしのうら保育園で、卒園式に合わせてどんぐりプロジェクト(植栽と種まき)を行ってきました。
卒園式が終わってから、パワーポイントで「どんぐりの願い」の話をさせてもらって、中南部の森の現状とプロジェクトの趣旨をおおよそわかってもらったあと、子どもたちとどんぐりの植栽とどんぐりの種まきをおこないました。
【アマミアラカシの植栽】
6、7年かけてみんみんで育ててきたアマミアラカシの苗を子どもたちと一緒に園庭の隅に植栽しました。
卒園の記念樹です。みんなが大人になったとき、自分たちの子どもとどんぐり拾いができたらいいね。先の長い話ですが、楽しみです。

【どんぐりの種まき】
子どもたちに一つづつアマミアラカシのどんぐりを配って植木鉢に植えてもらいました。 どんぐりは昨年秋に南部の玉城の森で採集して冷蔵庫に保管しておいたものです。 ちゃんと水やりを忘れなければ、しばらくすると芽が出るはずです。大切に育ててください。

種まきが終わってから、植木鉢を前に記念写真を撮りました。取材に来てくれていた村の広報やタイムス、新報の記者さんだけでなく、保護者のみなさんも一斉にシャッターを切っていました。

今回、マスコミの取材もあったので、報道によりどんぐりプロジェクトがより認知されて、活動が広まればとても嬉しいです。
どんぐりプロジェクトでは、趣旨に賛同していただける団体に無償でどんぐりの苗とどんぐりの提供、講師の派遣を行っています。
興味のある方は、098-882-3195(那覇市立森の家みんみん)までご連絡ください。
(ふじい)
昨日(3月24日)に、中城のよしのうら保育園で、卒園式に合わせてどんぐりプロジェクト(植栽と種まき)を行ってきました。
卒園式が終わってから、パワーポイントで「どんぐりの願い」の話をさせてもらって、中南部の森の現状とプロジェクトの趣旨をおおよそわかってもらったあと、子どもたちとどんぐりの植栽とどんぐりの種まきをおこないました。
【アマミアラカシの植栽】
6、7年かけてみんみんで育ててきたアマミアラカシの苗を子どもたちと一緒に園庭の隅に植栽しました。
卒園の記念樹です。みんなが大人になったとき、自分たちの子どもとどんぐり拾いができたらいいね。先の長い話ですが、楽しみです。
【どんぐりの種まき】
子どもたちに一つづつアマミアラカシのどんぐりを配って植木鉢に植えてもらいました。 どんぐりは昨年秋に南部の玉城の森で採集して冷蔵庫に保管しておいたものです。 ちゃんと水やりを忘れなければ、しばらくすると芽が出るはずです。大切に育ててください。
種まきが終わってから、植木鉢を前に記念写真を撮りました。取材に来てくれていた村の広報やタイムス、新報の記者さんだけでなく、保護者のみなさんも一斉にシャッターを切っていました。
今回、マスコミの取材もあったので、報道によりどんぐりプロジェクトがより認知されて、活動が広まればとても嬉しいです。
どんぐりプロジェクトでは、趣旨に賛同していただける団体に無償でどんぐりの苗とどんぐりの提供、講師の派遣を行っています。
興味のある方は、098-882-3195(那覇市立森の家みんみん)までご連絡ください。
(ふじい)
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