2017年10月12日
えくぼ児童クラブの出前講座
10月11日(月)に西原町のえくぼ児童クラブにネイチャーゲームの出前講座を行いました。
出前講座をコーディネートしてくれたのは、沖縄こどもの国にある沖縄県地域環境センター(098-933-4190)です。
センターでは、環境保全活動を推進する目的で、さまざまな講座の開催や講師の派遣を行っています。
児童クラブの子どもたちは、指導員の先生と一緒に近くの公園に集まっていてくれて、そこでいくつかのアクティビティを体験してもらいました。
体験してもらったのは、ネイチャーゲームから「ノーズ」、「動物交差点」、「同じものを見つけよう」、グローイングアップワイルドから、わかりやすいかくれんぼをアレンジした「恐竜かくれんぼ」です。

ノーズは、ヒントを出しながら動物の名前を当ててもらうアクティビティですが、子どもたちがうまくのってくれました。

動物交差点は、いろいろな人に質問をしながら、自分の背中につけられたカードの動物を当てるアクティビティです。

同じものを探そうでは、黄色い実(タイワンレンギョウ)、黄色い葉っぱ(ガジュマルの落ち葉)、赤い葉っぱ(ホルトノキの落ち葉)、白い穂(チガヤの穂)、白い落ちた花(サガリバナの花)を公園の敷地の中で探してもらいました

うまく5つ全部見つかったかな。

恐竜かくれんぼは、恐竜のフィギャーを背景に溶け込むようにうまく置いて、探しっこするアクティビティです。うまく置くとなかなか見るかりません。
短い時間でしたが、子どもたちは、出前講座を楽しんでくれたようです。子どもたちが自然に目を向けるきっかけになればいいなと思います。
無料出前講座は、沖縄県地域環境センターの他、那覇市民であれば環境保全課の制度もあります。興味のある方は、森の家みんみん(098-882-3195)まで、お問い合わせください。
(ふじい)
出前講座をコーディネートしてくれたのは、沖縄こどもの国にある沖縄県地域環境センター(098-933-4190)です。
センターでは、環境保全活動を推進する目的で、さまざまな講座の開催や講師の派遣を行っています。
児童クラブの子どもたちは、指導員の先生と一緒に近くの公園に集まっていてくれて、そこでいくつかのアクティビティを体験してもらいました。
体験してもらったのは、ネイチャーゲームから「ノーズ」、「動物交差点」、「同じものを見つけよう」、グローイングアップワイルドから、わかりやすいかくれんぼをアレンジした「恐竜かくれんぼ」です。
ノーズは、ヒントを出しながら動物の名前を当ててもらうアクティビティですが、子どもたちがうまくのってくれました。
動物交差点は、いろいろな人に質問をしながら、自分の背中につけられたカードの動物を当てるアクティビティです。
同じものを探そうでは、黄色い実(タイワンレンギョウ)、黄色い葉っぱ(ガジュマルの落ち葉)、赤い葉っぱ(ホルトノキの落ち葉)、白い穂(チガヤの穂)、白い落ちた花(サガリバナの花)を公園の敷地の中で探してもらいました
うまく5つ全部見つかったかな。
恐竜かくれんぼは、恐竜のフィギャーを背景に溶け込むようにうまく置いて、探しっこするアクティビティです。うまく置くとなかなか見るかりません。
短い時間でしたが、子どもたちは、出前講座を楽しんでくれたようです。子どもたちが自然に目を向けるきっかけになればいいなと思います。
無料出前講座は、沖縄県地域環境センターの他、那覇市民であれば環境保全課の制度もあります。興味のある方は、森の家みんみん(098-882-3195)まで、お問い合わせください。
(ふじい)
Posted by 森の家みんみん at 15:11│Comments(0)
│子ども
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