2016年05月29日
施設利用のようす ガジマル保育園
5月26日(木)にガジマル保育園の子どもたちが那覇市環境保全課の無料講師派遣制度を使って森の指令ゲームを体験してくれました。

子どもたちは、整列して森の指令ゲームが始まるのを待っていてくれました。すでに、6チームに分かれて並んでいます。
この日は、全部で16種類の指令カードを用意しました。 まずは、ルールと指令カードの植物や動物の説明からです。
アンケートには、ちょっと説明が長かったと書かれてしまいましたが、16種類もあるとなかなか短くするのは難しいです。
それでも、どうにか子どもたちの集中力を切らさないように説明を終えました。
いよいよグループに分かれて森に出発です。決められたコースの中で指令カードの動植物を探します。 制限時間は1時間です。

出発してすぐに、「見いつけた!」という子どもたちの声があちらこちらで聞こえてきました。 指令カードと同じものを見つけたことを審判役の保育士さんたちにアピールして認められると、指令カードを袋に入れてもらえます。これで、1ポイントゲットです。

右と左の違う葉っぱ、見いつけた!

ロウソクみたいな花、見いつけた!

見いつけた! うずまきもようのクモの巣とオオジョロウグモのクモの巣をいっぺんに見つけました。

オキナワウズグモの巣
どのチームもだんだん目が慣れてきて順調に探していましたが、最後の数枚の指令カードで苦戦しているようでした。
緑色のカタツムリ(アオミオカタニシ)は、、どうしても見たいというので、ついには池の周りの手すりにいるという大ヒントを出してしまいました。

緑色のカタツムリ、見いつけた!
あっという間に1時間がたって、各チームの結果発表です。

さやか先生チームと園長先生チームが、満点で優勝しました。
見つけにくかったものを聞くと、枝みたいな虫(オキナワナナフシ)と触角の先の白いバッタ(オキナワモリバッタ)という声がとくに多く聞かれました。


帰るときにはみんなで楽しかったと言ってくれました。

また来てくださいね。
那覇市環境保全課の無料講師派遣制度もまだ枠が空いているので、興味のある人は早めに申請してください。
http://morinoieminmin.ti-da.net/e8640823.html
(ふじい)
子どもたちは、整列して森の指令ゲームが始まるのを待っていてくれました。すでに、6チームに分かれて並んでいます。
この日は、全部で16種類の指令カードを用意しました。 まずは、ルールと指令カードの植物や動物の説明からです。
アンケートには、ちょっと説明が長かったと書かれてしまいましたが、16種類もあるとなかなか短くするのは難しいです。
それでも、どうにか子どもたちの集中力を切らさないように説明を終えました。
いよいよグループに分かれて森に出発です。決められたコースの中で指令カードの動植物を探します。 制限時間は1時間です。
出発してすぐに、「見いつけた!」という子どもたちの声があちらこちらで聞こえてきました。 指令カードと同じものを見つけたことを審判役の保育士さんたちにアピールして認められると、指令カードを袋に入れてもらえます。これで、1ポイントゲットです。
右と左の違う葉っぱ、見いつけた!
ロウソクみたいな花、見いつけた!
見いつけた! うずまきもようのクモの巣とオオジョロウグモのクモの巣をいっぺんに見つけました。
オキナワウズグモの巣
どのチームもだんだん目が慣れてきて順調に探していましたが、最後の数枚の指令カードで苦戦しているようでした。
緑色のカタツムリ(アオミオカタニシ)は、、どうしても見たいというので、ついには池の周りの手すりにいるという大ヒントを出してしまいました。
緑色のカタツムリ、見いつけた!
あっという間に1時間がたって、各チームの結果発表です。
さやか先生チームと園長先生チームが、満点で優勝しました。
見つけにくかったものを聞くと、枝みたいな虫(オキナワナナフシ)と触角の先の白いバッタ(オキナワモリバッタ)という声がとくに多く聞かれました。
帰るときにはみんなで楽しかったと言ってくれました。
また来てくださいね。
那覇市環境保全課の無料講師派遣制度もまだ枠が空いているので、興味のある人は早めに申請してください。
http://morinoieminmin.ti-da.net/e8640823.html
(ふじい)
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